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【広島】肝炎 登録システムが低調

category/ B型肝炎
2013/08/30 13:29:23

肝炎 登録システムが低調

 

肝炎ウイルス感染者を登録し、治療情報などを提供する広島県の「肝疾患患者フォローアップシステム」の運用が低調だ。4月に中国地方で初めて導入して加入を呼び掛けているが、「情報提供だけならメリットがない」と断られるケースが相次ぎ、登録は10人にとどまる。県は29日、加入を呼び掛ける検査の拡大と周知方法の見直しを決めた。

 

同システムは、県や市町の肝炎ウイルス検査で陽性反応が出た人の同意を得て名前や住所を登録。年1回、治療の状況を尋ねる文書を送るほか、最新の治療法の情報を提供したり、肝炎に関する勉強会への参加を促したりする。県内で肝がんの死亡者が年間約千人いる実態を踏まえ、石川、佐賀県に続き全国で3番目に導入した。

 

しかし、県や市町の検査対象は国民健康保険の加入者の一部に限られる。さらに、登録を呼び掛けても「情報提供だけならメリットがない」「個人情報を登録したくない」と断られるケースが続出。ウイルス感染から肝硬変や肝がんに進行するまで10~20年かかるため、「症状を軽くみる人が少なくない」(県薬務課)ことも背景にあるという。

 

県は初年度に千人の登録を見込んでいた。しかし、開始から5カ月間の実績は、目標の1%。達成は極めて厳しい見通しとなった。

 

県は29日、同システムの制度設計を担った検討委員会の会合を県庁で開き、県医師会や広島大病院、市町の代表たち11人が出席。(1)県・市町以外の機関による肝炎ウイルス検査(2)人間ドック(3)妊婦検診―で陽性反応が出た人も登録の対象とすることを県が提案し、承認された。

 

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参照元:肝炎 登録システムが低調(中国新聞)

肝疾患患者フォローアップシステム構築検討委員会について(広島県庁HP)

「広島県肝疾患患者フォローアップシステム」の運用を開始しました(広島県HP)

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