B型肝炎TOP > B型肝炎ニュース
news

C型肝炎治療で皮膚に副作用

category/ C型肝炎
2013/08/25 12:59:13

Q.C型肝炎治療で皮膚に副作用

 

C型肝炎でインターフェロンとリバビリンの治療を受け、皮膚の副作用で中断しました。ステロイドの塗り薬ではよくならず、4年後の今も、全身の赤い発疹や皮膚のはがれに苦しんでいます。

 

A.乾癬の可能性も まず診断

 今福 信一 福岡大皮膚科准教授(福岡市)

 

治療が終わって4年もたつのに皮膚の症状がまだ続いているというのは、薬剤の副作用というよりも、現在、何らかの慢性の皮膚病にかかっていると考えた方が良いでしょう。

 

今、あなたに一番大事なことは、その病気が何かきちんと診断してもらうことだと思います。

 

C型肝炎の患者さんは肝臓以外に、皮膚にも様々な症状が出ることがあります。そのなかには、インターフェロンとリバビリンによる治療の後にみられやすいものもあります。代表的な病気が「乾癬かんせん」です。

 

乾癬は、慢性に続く皮膚の病気で、はがれた皮膚が付着して赤く盛り上がる病変があちこちに出ます。

インターフェロン治療をすると、もともと乾癬の持病があった患者さんの症状が非常に悪化したり、まれに何もなかった患者さんに乾癬の症状が表れたりすることがあります。ご相談の症状や経過からは、乾癬かそれに似た病気ではないかと推測されます。

 

乾癬であれば、ステロイドでない飲み薬など数多くの治療法があります。

 

しかし、まずは診断が最も大事です。大学病院など大きな病院の皮膚科を受診して、今までの経過をよく説明してください。診断には、皮膚の一部を取って調べる病理組織検査が役立つと思います。

 

はっきりした診断がついて、敵(病気)の姿が見えれば、おのずとよい対処法(治療法)が見えてくると思います。

 

B型肝炎患者様向けおすすめ:B型肝炎の給付金に関する相談ページ

参照元:yomidr医療相談室

シェア&いいね!をしていただけますと励みになります
関連記事はこちら
最新記事 カテゴリー
archive

B型肝炎とは

  • 感染経路
  • 予防接種
  • B型肝炎の症状
  • 標準治療・検査
  • 母子感染

監修弁護士

news
  • 運営会社
  • プライバシーポリシー

相談料・調査費用無料

弁護士との無料相談

pagetop