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シスメックスがたった17分で肝臓の病状検査ができる方法を開発

category/ A型肝炎
2013/12/28 10:15:35

臨床検査機器・試薬メーカーのシスメックス(神戸市中央区)は26日、肝炎から肝硬変に進行する肝臓の状態を血液検査によって17分程度で判定できる試薬を開発、厚生労働省の製造販売承認を受けたと発表した。タンパク質上で糖が鎖状に結合した「糖鎖」の形を解析、肝臓の状態を調べる技術を世界で初めて実用化したという。

 

ウイルス性肝炎は国内最大の感染症ともいわれ、感染者数は約300万人に上る。放置すると肝硬変から肝細胞がんへと進行する恐れがあり、病状に応じた早期治療が重要。

 

従来の検査は、患者が1週間ほど入院し、肝臓に直接針を刺して組織を採取する方法のため負担が大きい。新技術は、肝臓の正常細胞と疾患細胞からそれぞれ分泌されたタンパク質上の糖鎖は形が異なる点に着目。糖鎖の形が変化したタンパク質の数が多いほど、肝臓の病状が進んでいると判断する。

 

新エネルギー・産業技術総合開発機構のプロジェクトとして、産業技術総合研究所と共同開発。新技術はアルツハイマー病やアスベスト関連疾患の検査にも応用できるという。

 

シスメックスの家次恒会長兼社長は「患者に優しい画期的な技術が、日本の産官連携で誕生した。日本発、世界初の技術で世界に挑みたい」とし、ウイルス性肝炎の感染者が多いアジア各国への展開も目指す。

 

B型肝炎患者様向けおすすめ:B型肝炎の給付金に関する相談ページ

 

参照元

17分で肝臓の病状検査 シスメックスが開発

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