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【名古屋】B型肝炎の検査を呼び掛ける名古屋弁護団

category/ B型肝炎
2013/09/27 20:02:40

国内で百十万~百四十万人が感染しているとされ、自覚症状がないまま肝硬変や肝がんを引き起こすおそれがあるB型肝炎ウイルス。予防接種での注射器使い回しも感染原因の一つで、全国B型肝炎訴訟名古屋弁護団は「一九四一(昭和十六)年から八八年生まれの人なら誰でも感染の可能性がある」として、保健所などでの検査を呼び掛ける。二十八日には、B型肝炎患者らを対象にした個別相談会を名古屋市内で開く。

 

 B型肝炎は主に血液を介して感染する。多くは症状の出ない未発症者だが、慢性肝炎になり、肝硬変や肝がんに悪化する人もいる。

 

 現在の予防接種には使い捨て注射器が使われているが、八八年までは国の指導が徹底されず、煮沸やアルコール消毒だけで注射針や筒を使い回すことがあった。

 

 このため、B型肝炎に感染した子どもの後に同じ注射器で接種した別の子どもが感染する危険があったという。

 

 注射器の使い回しで感染した全国の被害者らは二〇〇八年以降、国に損害賠償を求めて集団提訴。裁判で国の責任が認定され、一一年には未発症者を含め症状に応じた和解金を支払う合意ができた。名古屋の弁護団によると、東海三県には六百四十八人の原告がおり、うち三百四十二人が和解している。

 

 愛知県内では、保健所と保健所が委託する病院、診療所で無料の検査が受けられる。名古屋弁護団事務局長の久保晴男弁護士は「万が一、感染していても、予防接種が原因だと認められれば国から給付金を受けられる手続きがある。何かあれば弁護団に相談してほしい」と話している。

B型肝炎患者様向けおすすめ:B型肝炎の給付金に関する相談ページ

参照元

B型肝炎、検査呼び掛け 訴訟名古屋弁護団(中日新聞)

 

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